企画と発想の違いとアイディアとの関係

私一押しの私!小田真嘉です。


 まずは、お知らせです。

 7月30日(土)に開催した平野秀典さんの「動かす技術」

 平野さんからのメッセージや当日の風景
 参加者の感想やコメントをサイトにアップしておきました。

http://www.gijutsu.jp/2005/08/05/110921.html


 本日は、7月29日(金)に開催した
 木原浩勝さんのセミナーの内容にあった

 『 企画と発想の違い 』についてご紹介します。

 木原さんによると・・・


 「発想」だけでは価値はない!

      「企画」になってこそ価値がある


 ( 中略 )


 「発想」と「企画」というのは


 ・ 何に使うのか?
 ・ 何が必要なのか?
 ・ どうやるのか?


 これによって
 

 「発想」で終わってしまうのか

 「企画」になって行くのかが決まります。

 つまり

 思いつくこと(発想)は誰にでも、できるけれども

 形にすること(企画)は誰にでも、できるわけではありません。

 注目することは


 「だれが、そのアイデア(発想の組み合わせ)を形にするんだ?」


 ということですね。

 アイデアが画期的であればあるほど

 そのアイデアを形にする人間が必要になります。


 以上のことを理解するために、「ロケット」を例に
 お話しましょう。

 理論物理学の専門家がいるだけでは、ロケットは出来ません

 理論靴理学を図面におこさなくてはなりません。


 ロケットの図面を引けるような、
 スーパー・ロケット・エキスパートが必要です。

 でも、その人だけでは、ダメです。

 彼らは、鉄を流し込む力を持っていませんから、、、

 鉄を流し込むためには、工学者が必要です。


 「 工学者がいたら、ロケットが出来るか? 」

 出来ません。


 鉄を組み立てる、エンジニアが必要です。

 「 エンジニアがいたら、出来るのか? 」


 出来ません。


 燃料がいります。

 そのための、燃料エキスパートが必要です。

 「 燃料があったら、出来るのか? 」

 「 出来るわけないだろ~、

    パイロットがいないのに

     どうやってロケットが飛ぶんだ? 」


 というのが、ロケットです。

 ロケットは、以上の要素について

 『 どれが欠けてもできませんが

     どれもできる人もいないものです。 』

 作業の分担が、絶対に必要なのです。

 「 面白いと思いませんか? 」

 「発想」を形にしていくためには


 ・ どれほどの人材が必要なのか?

 ・ どのようなモノが必要なのか?

 ・ どれだけのお金が必要なのか?


 完成体にするまでに必要なモノ
 そして、組み立てていく順番(計画)を

 前もって知っておくこと(考えておくこと)が必要。


 これが、「企画」というものなんです。
 


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 「発想」のままで終わったり
 アイデアのままで終わったりしたら


 全く意味がなく
 それには全く価値がありません。

 「発想」を形にしてこそ


 命が吹き込まれ
 
 意味があり

 

 そして、「価値」がある

 
 ということですね。

 次回は


 木原さんの発想、アイディア、企画の根底にある
 「木原流のヒットの創り方」をお送りいたします。

 お楽しみに!!!

以上

私一押しの私!小田真嘉でした。



投稿者 oda : 2005年08月07日 23:08

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